スイスペ!大公開永遠のアイドル!! 
  赤面(秘)デビュー伝説SP

2002.7.17.OA



−hiroと絵理子の出会い−
国分 デビュー当時はおいくつですか?
仁絵 私が15。 多香子 私が13。 絵理子 私も13です。 hiro 12でした。
鶴瓶 12? hiro はい、12歳でした。 鶴瓶 そんなん風呂入れれるやんか。 hiro はは。
国分 入れられない。入れられない。みんなが出会ったのっていうのは13歳の頃だったりとか・・・ hiro もっと・・・。
多香子 もっと前、小学校三年生とか。hiroが小学校入ったばっかりぐらいから。  hiro ばっかとかの時です。
鶴瓶 小学校入ったばっかということは、7歳やで。 hiro で、そういうレッスンする場所があって・・・
絵理子 こっちがすごい長いので・・・ hiro 長いです。
鶴瓶 長いってあんたら人生・・・。長いって言えんのは解散があるからやねん。もう人生そこで一旦区切り終えてまた旅立ちが
    あるやろ。だから、長い言うても不思議やないねん。そんな長い言うたってまだ、おいくつですか?
絵理子 私は18です。 国分 18! 鶴瓶 ほんでやでもう山の頂点見てんねんで!一緒に人生歩むとは思てないやろ?
絵理子 う〜ん。 hiro うん、思ってない。
鶴瓶 こんな感じでおうてんのやろ。そうやんか。デエテエエエとか言うて。おちっこチャーとかそんなんやろ。
hiro でも、まあ、そんなようなもんです。 国分 (鶴瓶に向かって)なんかね〜、気持ち悪い。

−hiro 歌手への道−
鶴瓶 二人はわりと人前で歌うことは好きやったの? hiro う〜ん、好きだった。 絵理子 う〜ん。
国分 そういう風になろうと。 hiro 歌手になりたかった。 国分 でも、6歳、7歳で歌う歌なんて・・・
鶴瓶 誰の歌歌うてたの?
hiro あたしね、3歳の頃にカラオケ大会出たんですよ。その時に芦屋雁之助さんの「娘よ」を歌ったんですよ。
鶴瓶 そんな歌歌てたの。 hiro その歌から始まって、スクールに入った頃には、まあちょっと踊れる・・・
鶴瓶 そやそやろ。あれでは踊られへん。 
[Notice my mind]
−東京での協同生活−
鶴瓶 一緒に住んだの、こっち出てきては。 絵理子 そうですね。うん。 鶴瓶 4人で? hiro 2人ずつ。
鶴瓶 誰と誰と。 hiro (絵理子と多香子の間を手で区切って)こうです。
国分 これは誰が決めたの、その半分は。 多香子 もう成り行き。 絵理子 自然だよね。
鶴瓶 もう、最初に会うと順やがな。 国分 (多香子と仁絵を指して)すっごい静かですよ。こっち多分。
hiro あの部屋とかアメリカンだからとか言って土足で入ったりとかして。
国分 マジで!アメリカンだそれホントにでも。
絵理子 パーティーやってたよね。何だっけ?ダンス・・・。 多香子 ダンスパーティーとかよくやってました。
国分 2人だけのパーティー? 仁絵 いやみんなで。 国分 4人で。 鶴瓶 部屋別々にして。
hiro 別々なんだけど、その日はみんなちゃんとあの、ちょっとスカートか履いて、メイクとかして、
1つの部屋に集まって、曲ガンガンかけて、ズーッと踊るんですよ。
国分 ほう。すごいアメリカン、それも。
鶴瓶 みんな13ぐらいやで。そんな生活が毎日続くねん。誰か止めたれや。そやろ、そんなの「ちゃんと勉強しなさい」って、
    普通ならお母ちゃんに怒られるで、あんたいつも何がアメリカンやねん、アホか!勉強せいアホ!
国分 いや〜、アメリカンの日は面白いですね〜。不安とかになんなかったんだ、じゃあ。
絵理子 4人だから。 多香子 何でも楽しくて。
−解散秘話−
国分 でも、あっという間に解散になったって感じなんだけど。
鶴瓶 若さやから止めれるっていうのもあんねんけど、若さやからこそこのままずっと持続してしばらくここに安泰・・・。
安泰の芽があったやんか、言うたら。
hiro だいぶ前から出てたことは出てたんですよ、話が。
鶴瓶 止めよというのが? hiro うん、解散のことも出てて。
多香子 その時はまだ中学生と高校生ぐらいだったので、それぞれがそれぞれの個性を生かして
もっといろんな仕事を出来ないかって
考えた時に4人の形があるよりは、解散してしまった方がいいんじゃないかっていう。
鶴瓶 どんなしっかりした高校生やね〜。普通しがみつくでそんなん。
hiro しがみつくもの怖くないですか? 国分 あっ、またでたこの意見。
鶴瓶 おいくつですか? hiro 18です。
鶴瓶 18の人に50の人が納得いくようなこと言われた。そうやねん!しがみつくのが怖いねん。逆に。
国分 いやいや、僕はいつまでもしがみつきますよ。 鶴瓶 しがみつくのも怖くないか?
国分 人の台詞を喋らないそういう風に。 鶴瓶 いや、ホントそう思うわ。

−SPEEDの存在−
国分 今はみんなソロで活躍してるじゃないですか。今の自分たちの頭の中でSPEEDっていうのはそういう感じになってるの?
hiro 解散してから〜、冷静に自分のことを見て、だから、ソロになってすごい痛いことも多いわけじゃないですかぁ。
    だから、すごく助けられてもらってたんだなあとか。
絵理子 メイク室とか楽屋とか寂しかった。なんかすごいシーンとしてて。
多香子 あたしも結構、みなさんに助けてもらってたんで。台本読むってこと今までしなかったんですよ。
      だけどやっぱ1人で出ると読まなきゃいけないので。今日はでもなんか気楽に来れたので。
国分 それは4人がいるから。 多香子 はい。 hiro ははは。