★ミュージックステーション★
2002.6.28.OA



タモリ「hiroちゃんどう、年上に見られるっていうのは」
hiro「はい、小さいときからですよ私」
タモリ「年上に見られちゃうの」
hiro「バスとか〜、あの〜、沖縄にいるころ小人料金払うとちょっと待てってドアとか閉められて」
アナ「へぇ〜」  タモリ「ええっ?あ、そう」
hiro「降りさせてくれなくて、泣くと降ろしてくれて、で、お母さんにバス降りれなかった〜って言うと
   お母さんがターミナルに電話して〜、そう」  タモリ「へぇ〜」  hiro「小さいころからです私」
タモリ「続いてはhiroです。よろしくお願いします」 hiro「こんばんは。お願いしま〜す」 アナ「お願いします」
アナ「hiroさんは前回、日本が決勝トーナメント進出をを決めたチュニジア戦の日にスタジオで一緒に
    応援してくださったんですよね〜」
hiro「はい」 タモリ「はあ〜」 hiro「応援しました〜」
タモリ「先々週だっけ?」 アナ「先々週ですね。2週間前」 hiro「はい」 タモリ「早いよね〜」 hiro「はい」
タモリ「初めて?初めてだよねワールドカップはね」hiro「はっふっうぅ。ないですよね」 タモリ「ないよね」
hiro「もうきっとね〜。この場所で。友達から電話きて、何やってんのあんた、って言われましたよ」
タモリ「うっははははははっ」 hiro「ぅふっ」 タモリ「あれ、やっぱおもしろいここでやってたら。あんな事はないもんね〜」
hiro「あ〜のね〜。面白かったですよ」 タモリ「面白かった」
hiro「ほんとに〜。もう、二度とないだろうな〜って、ほんとに思いました」 タモリ「おう〜」
hiro「参加できて良かったです。ありがとうございます」 タモリ「ええっ」 hiro「はい」
タモリ「あ〜、その後は、日本はトルコ戦負けちゃったんですけどね〜」  hiro「う〜ん。あれね〜。」 タモリ「う〜ん」
hiro「その日ね。あたしね。いま・・・それまで〜、日本戦のやつは見てきたんですよ」 タモリ「あ、ずっと」
hiro「そうずっと見てきて〜、で、トルコ戦見れなかったんですね。お仕事で〜」 タモリ「ふん、ふん、ふん」
hiro「だから〜」 タモリ「うん」 hiro「だから、負けたんじゃないかって」 会場「ははは」 タモリ「あ〜」」
hiro「言い張ってたんですけど・・・そんなことなさそうですね。はい」
タモリ「そりゃ〜ね〜、俺、逆なんだよね〜。ドーハの悲劇の時は俺、見てたんだよ」
アナ「たまたまご覧になったら負けてしまった」
タモリ「たまったま、見てたら、普通サッカー見ないのに。たまったま見てたら負けたんだよ」 アナ「あら」
hiro「あら〜」  タモリ「で、今度はトルコ戦の時、たまたま見れたんだ」 アナ「あらっ、普段ご覧になってなくて」 
タモリ「そう、たまたま見れたんだよ。それで、俺あ〜嫌な予感がしたんだよね」
hiro「タモリさんですね〜」 タモリ「そう、俺なんだよ」 hiro「ははは、はふっ、はふっ」
タモリ「タモリの悲劇だったんだよ」 hiro「はははっ、うぅひっ」
タモリ「あ〜、見ちゃいけないな〜と思いながらも見たんだよ」 hiro「あ〜、あ〜〜〜」
タモリ「負けるんじゃないかな〜と思ったら負けたよね〜」 hiro「あ〜〜〜〜、はっ」
タモリ「あのサッカー、面白くなったそれで」  hiro「いや、もう、終わりました」  タモリ「もう、終わった、あっ」
hiro「いや、でも、あの〜、ロナウド。ブラジルが、ねっ、決勝なんでっ」 タモリ「うん」
hiro「勝って欲しいなと思ってますが」  タモリ「お〜」 hiro「はい」
タモリ「ロナウドの髪型はあれでいいのかね?」 アナ「ね〜、ちょっと、大五郎ヘアー」
hiro「私まだ見てないんですよ〜」  タモリ「大五郎みたいにここだけあるんだよ」 アナ「前髪だけこう」
hiro「いい感じです?」  タモリ「よく分かんない。え〜。ベッカムヘアーの犬が歩いてたけどね」 hiro「あはっ」
タモリ「あれもいいのかね」 アナ「うあはははっ。犬もされるがままに」
タモリ「犬、される。犬がこうなってんだよ。ちょっとやりにくいんだよね。よ〜く見ないと分かんないだよね アナ「犬も」
タモリ「じゃ、スタンバイよろしくお願いしま〜す」 hiro「は〜い」
[Eternal Place 熱唱中]