★う た ば ん★
2002.6.6OA



中居「それでは、続いてのゲストお迎えしましょう。4月に来たばかりなんですけども、こんなに来るのが早いって言うのは
    ちとおかしい感じがしますが、ご紹介しましょう。2ヶ月ぶりの登場、hiroさんです、どうぞ!」
hiro「どうもです」
中居「あれ、今日も大人っぽい装いで」  石橋「今日はもうなんか・・・」
hiro「はい、来ちゃいけないんですか?私」  中居「全然、そんなことないですよ」  hiro「ほんとですか?」
中居「なんかほら、普通さあ、歌手の人はリリース時に来てくれたりするじゃんか」  hiro「リリース時ですよ」
中居「あれ?リリースだって、この間の4月がリリースだったべ」  hiro「はい」
中居「もう出たの?」  hiro「はい!」
中居「もう出たの?2カ月で?」  hiro「はい!」
中居「早め?」  hiro「早めです。早め早めに」
中居「早め早めに」  石橋「出しとけ〜って感じ」  hiro「はい」
石橋「ほう。なんかそんなhiroちゃんはSMAPの新曲に一言言いたいことがあると」
hiro「んう、んう。あ〜のですね・・・」  中居「ちょと待って待って待って待って」
hiro「うふふっ、いや、いや、いや、今日は」  中居「だいたい俺は読めるのよ」
hiro「違う、違います」  中居「だいたい、なっ・・・」  hiro「今日は、違う。こないだは〜」
中居「ほんと、なんか」  hiro「すごいホント悪かったなと思って」
中居「悪かったな?なんか気持ち悪い話ですね。どうしました?」
hiro「いや、悪かった。先輩じゃないですか。ちょっと言い過ぎたなって思ったんですよ」
中居「ちょっと待って、そっちなんか、俺が可哀相な感じがヤダ」
hiro「だはっ、可哀相とかじゃなくて」  中居「俺、可哀相じゃんか」
hiro「違う、悪かったなとホント思ってたんですけど、家で〜、ひとりで〜あのソファーに寝転がってたんですね
   そして、テレビをたまたまつけたら出てたんですよ」
中居「たまたまじゃなくて、そういうときは嘘でも見たくて見たぐらい言ってください」
hiro「あ〜、見たくて見たんですよ」  中居「はい」  石橋「今日は出ると」  hiro「踊ってたんで、うふっ」
石橋「また踊りだ」
中居「そりゃ、踊りだよ。SPEEDも踊ってる。ねっ、踊ってたでしょ。で、1人でも踊ってるでしょ。
    俺ももう14、5年踊ってる。うん、いいよ何?」
hiro「うふっ、今まで一番、うふふふふっ」  中居「何だよ。全然言って、全然言って、そんな照れることないって」
hiro「すっごいね、今までで一番、寛子は感想しました」  石橋「えっ?」
hiro「中居さんの踊りにすごい感動したんですよ」
中居「感動したってどういう事ですか?」  hiro「すっごい笑えたんですよ」  中居「何の反省をしたんだ、お前」
hiro「1人でいたんですけど、家であんなに大爆笑したの初めてで、すごいっとか思って」
中居「何が言いたいんだよ。何を反省したんだよ前回の」
hiro「でも最近、ラジオをたまたまね、いつもFMなんですけど、AMをつけたら中居さんがしゃべってたり」
石橋「あら」  中居「そりゃ俺だってラジオぐらいやってるよ」
hiro「ちょっとね〜」  石橋「なんか、結構」  hiro「なんかちょっと」
石橋「運命的なものを感じる」  hiro「うん、そう」  石橋「おう」
中居「俺もう12年ぐらいやってんだ、あのラジオ。ひとりで」  hiro「あ、そうなんですかぁ」
中居「そうだよ、ラジオ好きなんだよ」
hiro「俺最近寝れないとか起きるのがつらいんだってのをずう〜っとしゃべってて、途中で変えちゃった。あはは」
石橋「途中で変えちゃったんだって、そんなこと聞きたかねえやって、勝手に寝るなり起きるなりしろと」
hiro「あはっ、いやっ」  中居「お前何、なんなだよ。なあ、お前何、何が言いたいんだよ」
hiro「いや、あまりにもタイミングよく中居さんが出る番組とかラジオを聞くことが、今までなかったのに・・・
   すごい見る機会が多いから、あ、これは寛子に見て欲しいって言ってるのかなあと思って、
   で、ちゃんと見て感想を伝えようと思って」
中居「ちゃんとした感想じゃねえんじゃねえかよ、今まで一番笑えたとか、寝れねえ寝れるそんな話そうでもいいから
    消しちゃったとかさ。また見下した話じゃないか」
hiro「あはっ、ちがう・・・」  中居「同じ・・・」  hiro「いや、でも」
中居「一回り違うねずみ年じゃないか」  hiro「そうですよ」  中居「そうだろ」  hiro「うん」
中居「もうちょっと、そのさっきも先輩だから失礼なこと言ったら」  hiro「あ。先輩だから、はい」
中居「そうだべ」  hiro「はい」  中居「もうちょっとなんか・・・なんかしろよ」  hiro「なんかするんですか?」
中居「なんかこういい感じの話とかしろよ」  hiro「ん〜」
石橋「なんかん〜新曲の時、おばあちゃんの手袋みたいのしてんじゃん」
中居「おばあちゃんの手袋じゃないですよ。あれ」  hiro「あっ・・・」  石橋「こうやって指だけ動くみたいな」
hiro「でも、中居さんが歌い出すとなぜかこうなんか・・・」  中居「なにそれは、あの〜」
hiro「集中しちゃう」  中居「・・・・・・・」  石橋「え〜、なんか」  hiro「釘付け、中居さんに」
石橋「母性本能がこう働く感じ?」  hiro「ん〜」  石橋「大丈夫?みたいな」
hiro「大丈夫かなぁ〜って」
中居「俺、今まで大丈夫かなって言われる人じゃなかった」  石橋「えっ?」  hiro「ん?」
中居「みんな、だいたい他のメンバーが大丈夫か大丈夫かって言われて、
    俺、そんなに大丈夫だって言われる人じゃなかったのに、そんなふうに言ったのは初めてだよ」
hiro「あら」
中居「大丈夫だっていうの。僕、だいたいしっかり者ですから、だいたいみんな安心して見れるタイプなんですよ、僕のこと」
hiro「ふふふっ」
石橋「いやいやいや、どうなんだろなぁ〜。俺はなんか歌ってるソロのところを歌ってる中居君をいつもオイ照れるなよって
    照れ照れてるようにしか見えないんだよ」
hiro「あは、あは、あはははは」
中居「普通にもっと見た方がいいよ」  hiro「普通に見てますよ」
中居「その踊りとかも」
hiro「あっ、踊りはねぇ〜。普通に見てるんですけどね、すごいすごいと思う。あそこまで踊りで、ふふふ」
石橋「笑わしてくれるのは」  hiro「人楽しませてくれる事ができる」
中居「人の娯楽のためにやってんじゃないんだよ」
石橋「なんか見るたんび、聞くたんび、なんか中居君が映ってるっていうのは、ある種の運命的なことを感じている・・・」
中居「もしかして縁があるかもしんないですね」
石橋「僕から言わせるとだったら付き合っちゃえばいいじゃん」  hiro「・・・・・・・・」
中居「そしたら、おい、バカ」  hiro「ふっ、うふふふっ」
中居「ね、hiroちゃん、よ〜く聞いてください」  hiro「はい、はい」
中居「そしたら、な、つまんない人生と楽しい人生はどっちがいいですか?」  hiro「楽しい人生」
中居「な、さっき何ておっしゃいました。踊ってる俺を見て楽しかったと」  hiro「楽しかった」
中居「こんなに笑えたのは・・・」  hiro「初めて」
中居「初めてと、な、歌ってる俺のこと心配だなぁ〜と思いながらもやっぱり歌った結果笑ってしまったと」  hiro「うん」
中居「毎日、生で踊るのよ」  hiro「あはは、あは、あは、あははは」
中居「じゃ、夫婦生活が始まるするよ。じゃ、おやすみ〜とか言って、チュッとかして、そしたら横で、フリ〜バ〜フリ〜バ〜って
    毎日歌ってあげるのよ」
hiro「うふふふ」
中居「毎日楽しい、よ〜く考えてみな」
石橋「とにかく中居君がなんかやることに対してこうなんか引っかかっちゃところがあるんだよね」
hiro「う〜ん、でも、最近ホントに」
中居「それはだから自分がホントに気付かないところで、ホントに恋かもしれないぞ。いや、俺は強制的に恋をしろとか
恋だって言いたいわけじゃないけども、もしかして自分で分かってない初めての恋かもしんない。今まで恋はあったかも
しれないですよ。でも、その〜今までにないこの鐘が鳴る感じ?鐘の鳴り方が今までと違う鐘の鳴り方だから、自分が
恋してることに気付いてないんだよ。だからもうちょっとしてしばらくしたらホントに俺への想いが高鳴って
夜も眠れなくなるだろう。そん時は直接言ってくれ」
hiro「う〜ん、はい」
中居「僕からプレゼントがあります」  石橋「えっ?」
中居「そうやって見てくれているhiroちゃんになんか運命的なことを感じました、僕は」  石橋「ほう」
中居「はい。で、これを僕だと思って、よ〜く見てください。この花さえもおもしろく見えてきます」  hiro「うぅ、はははっ」
中居「これを僕だと思って家に飾ってください」  hiro「はい、ありがとうござい・・・」
−−−−中居君が花の先を向けて渡したので、hiroちゃん嫌がっています−−−−
hiro「ふふふ」  中居「こっちですね」  hiro「ありがとうございます」
石橋「どう?中居君から花束もらって」  hiro「う〜ん」
石橋「女の子は花束はね男が思うあれじゃないすからね」
中居「感動するって言いますよね。正直今の気持ちどうですか?」  hiro「あんまりうれしくない」  中居「何なんだよ」
hiro「あの、花って〜、考えないでとりあえず花をあげとけば喜ぶだろうっていうなんか適当な感じがして
   イヤなんですよ」
石橋「それ分かる」
hiro「そっから違って〜」  石橋「もっとシンプルな方がよかった?」
hiro「う〜ん、おしゃれじゃ、なんかセンスがないじゃないですか」
石橋「なんかかすみ草だったらかすみ草だけとか」  hiro「う〜ん・・・」  石橋「バラだけ」
hiro「寛子バラが好きなんですね。それぐらいちょっと調べてほしかったなぁ〜みたいな」
中居「なんでさあ、お前の方がこうなんかちょっとした落ち着き感みたいなのがあって、これどういうことですか」
石橋「っていうかなんか見下されてるよね。中居君は」
−−−−hiroちゃん、そんなことないよ〜って手を振っています−−−−
hiro「違います、違います」  中居「全然」  hiro「ありがとうございます!」
中居「今度なんかちょっと勝負したいですね。で、ぎゃふんと言わしたいですね」  石橋「ダンス対決?」
hiro「あ〜、ダンス対決は負けます。面白く踊るっていうのは」
中居「自信のある土俵でいいよ。料理でもなんでもいいよ」
hiro「う〜ん、じゃあ歌・・・で」  中居「いいよ全然」  石橋「う、歌対決?あのカラオケで点数でるやつ?」
hiro「はあははっ、いいかもしんない、はぁぁ〜」
石橋「自分の持ち歌うたって何点出るかってやる?」  hiro「あ、いいかもしれない」
中居「それはやめようか」  石橋「えっ?」
石橋「じゃ、次回、一番100点を取れると自信のあるやつね」
hiro「変えます?なにか」  中居「何?変えなくていいよ全然。後でちょっと俺、偉い人としゃべるからそれは」
hiro「な〜に、なんなんですか」
  
  
[Eternal Place 熱唱中]