★う た ば ん★

2002.4.18OA



中居「さあ、それでは続いてのゲストご紹介しましょう。5ヶ月ぶりの登場でございます。hiroさんです。どうぞ!」
−−−−hiroちゃん登場−−−−
hiro「ごめんなさい」 石橋「あ〜また音声さん泣かせの」 hiro「は〜い、ごめんなさい」
hiroちゃん、上手にマイクがセットできない模様・・・
hiro「だめ、ごめんなさい。はい、はい」 石橋、中居「だいじょうぶ?」 hiro「5ヶ月ぶりなんでちょっと」
hiroちゃん、ジーンズをあげて座り直そうとすると・・・
石橋「ジーンズが・・・そんな浅いのはいてこなければいいじゃないかぁ〜。ケツ出てるぞ〜」
中居「上げな上げな、ちょっと上げな。いいから、あっちいいからあげておいでもう〜」
hiro「いやっ、いやっ、あっ、だいじょぶです」 中居「だめだめ、それじゃ〜だめ」  hiro「見えてもいいパンツ履いてるんで」
中居「だめだ、そういう事じゃないって」 石橋「見えてもいいパンツ?」  中居「そんなんないんだぞ、見せてもいいパンツなんて」
hiro「ここピンク」 石橋「うわっ!」 中居「親とか見てんだから」 hiro「はい?」 中居「親とか悲しむじゃんか」 hiro「大丈夫」
石橋「大丈夫」 中居「そうやってブラジャーとかこうやっていじるなっての」
hiro「えっ、でも下がってってなんか見えちゃいけないものが見えるよりはいいかな。うふふ」
中居「さあ、18歳、18歳?」 hiro「はい」 中居「ま〜いったね〜」 石橋「18歳かい、困っちゃうね〜」
中居「すごいなぁ〜。大人っぽいもんなぁ〜」 hiro「ありがとうございます」 石橋「それだけ年取ったってことですよね。我々がね」
中居「僕たちもそうですよね〜」 hiro「(中居君にむかって)うん、老けた」
中居「はははは。俺老けた?でも俺は若い方だって言われるんぞ。俺」 hiro「あははははは」
中居「お前は笑い過ぎだよ。人の顔見て〜。俺だって今年30だぜ。ねずみ?」  hiro「ねずみです」
中居「くぁ〜、ねずみか。俺もねずみだもん」
石橋「悪いねずみの感じだよね。マンガに出てくるとこういう三角形のチーズかっぱらうタイプだよね」 中居「だって18でしょ」
石橋「40でしょ。30でしょ。うわ〜。ドンドンドドーン、ドンドンドドーン。ピピッピピー、ピピッピピーって感じだよ、俺から言わせると」
中居「老けたとか言うけど俺がじゃあな12年後か、12年後30なるじゃんか」 hiro「はい」 中居「ってことは俺42か。52?」
石橋「あら、でもすんごい可愛い52になって、かわいくてゴメンナサイってやってるかもしんない」 hiro「あはは」
中居「絶対、30の時来るわけだからな」 石橋「芸能界にいるかどうか分かんない。結婚してママになってるかもわかんない」
hiro「あ、そうなってるかも」 中居「なに、結婚とかしたら芸能界やめちゃってもいいなんて思っちゃうぐらいの」
hiro「ん〜、でももうテレビに出るときついかなっと(中居君の方を見て)思う歳になったらやめる」
中居「なに、きついかなって、なに、俺を見てきついかなって思ったって事?失礼だなぁ〜。さっきから」
hiro「きついかなぁ〜じゃなくて〜」 中居「今の話の流れからいったらそうだべ。なんか俺はみにくいのにテレビ出てるみたいな」
hiro「いや、ちがう。ちがいます」 中居「そういう風に聞こえるじゃん」 hiro「ちがう。ちがいます。か、かっこいい」
中居「えっ?」 hiro「かっこいい」 中居「つまんねえよ。そんなこと言われたって」 hiro「あはははは」 
中居「もう、でも変わんなかいかもしんないすよね」 石橋「変わりますよ」 hiro「変わります」
中居「まだ変わんのかな。だってここまででこんなに変わってるというか、まあまあ順調ににはきてますよね」 
hiro「順調!失礼〜」 石橋「順調って分かんないだけどさ〜」
中居「だから、良く変わる人となんかちょっと、あ〜、間違えちゃったなっていう人、多いじゃないですか。 それに比べると
    順調にきてるのかなと」
石橋「中居正広だって40になってみ、そん時ツルっていってたらどうする?」 hiro「はははは!」 石橋「あるんだぜ!可能性」
中居「まいったな〜。どうしよっかな〜。そんななったら」 石橋「俺は全然分かんないと思うけど、スゲエ金かけてっからね」
中居「ウソだよそれ」 石橋「人前で絶対プールとか海、入んないもん。入るとき、飛び込むときこうやってんだから」 
hiro「ははは」 中居「じゃ、行かなきゃいいじゃないですか」
中居「そっか、18かぁ〜」 石橋「免許とりいきな」 hiro「免許もうとれるから」 中居「何、やっぱり車セダン?」
hiro「セダンがいいですね」 中居「セダンがいい。田舎もんだこれは」 hiro「な、なんでですか?」
中居「だいたいセダン乗りたいやつは」 hiro「いや」 中居「セダンって何?たとえば何?」 hiro「たとえば?」
中居「俺、セダンすごい好きなのね」 hiro「うん」 中居「俺、セダン乗ってるんだけども」 hiro「うん、ふっ(笑)」
中居「今、それを聞いてやめようと思っただろ。その笑顔は」 hiro「ふふふ」
中居「中居君乗ってんのかぁ〜。わたし、やめよっかなって。切り替えが早すぎるぞ。すぐ分かるぞ、なんか」
hiro「ははは」 石橋「1回乗っけてもらえ。うたばんの帰りとか送ってもらえ、じゃ」  hiro「うん、でも、ちょっと変えよっかな」
石橋「何を?」 hiro「一緒のイヤ」
−−−−中居君、hiroちゃんをどつく−−−−
中居「お前は・・・。でもなでも、マジで恥ずかしいぞ」 hiro「なんでです?」 中居「都内は。都内っていうか東京は」
hiro「なんでですか?」 中居「だって、お前バカじゃねえかって言われるもん。ほんとに」
hiro「なんで、かっこ悪いんです?セダン」 石橋「すごいよ。ベッコベコにしてんのよ」 hiro「ヘタなの?」
中居「ちがう、ちがう。ベッコベコにするのはもう、ツライチだな」 hiro「いろいろやってるんですか?」 
中居「もう、そういろいろやってるよ」 hiro「あ〜、それはヤダ」 中居「だから、それは、それはもうちょっとして・・・」
hiro「それは、それは、かっこ悪いですよ」 中居「いや、ちがう。だから・・・」
hiro「それは、それは、それは、分かってないです。かっこ悪いです」
中居「暴走族みたいやつじゃないよ。ちゃんと車検にひっかかんない程度に・・・だから、ツライチだよ。ツラ一個分」
hiro「いや、それはもっと、中途半端でもっとかっこ悪いじゃないですか」 
中居「ばっかだなぁ〜、お前、ほんと分かってない」
石橋「いや違うんだよ。中居正広は好きなんだよ。hiroのことが。だから乗せてやりたいの。ただ単に」 
中居「ま、そういうことだな」 石橋「キスぐらいされちゃうかもしんないけどな」 hiro「ははははは」
中居「俺のキスの顔を思い浮かべて笑うなよ。どんな顔してこの人はキスするんだろ?っていう顔をして」 hiro「(笑)」
中居「なんかなぁ〜、さっきから、すごく感じが悪いなぁ〜」 hiro「悪くないですよ」 中居「会ったとたん老けたねとか」
hiro「なんか知らない、テレビ見てて気になるんですよ。すっごいなんか」 中居「あっ、それはな〜」
石橋「恋に発展するかもしれないな」 hiro「でも、その気になるは、その気になるは」 中居「いや、それは恋だぞ」
hiro「違います」 中居「絶対これ、自分で気付いてないんだよ」
hiro「でも、だから、欠点さがしてしまうんですよ。何度も何度も」 中居「そういう風にテレビを見てたらつまんないぞ」
hiro「楽しいですよ。スッゴイ。スッゴイ」
中居「それでは、まいりましょう。18歳になったhiroでございます」
石橋「戸惑い!チュルン。結婚式でいくらお金を包んでいいのか分からなかった」 中居「結婚式行ったの?」
hiro「結婚式行った。行ったことあります?」 中居「あるよ。お前、バカにすんな、さっきから」 hiro「バカに、違う」
中居「俺、7歳じゃないからな」 hiro「結婚式とか行くのかなぁ〜って」
中居「いくつ、俺、4月の13日にも行って来たよ、結婚式」 hiro「あっ」 中居「ジモッティーの」 hiro「ジモッティー。フフフ」
中居「地元の友達」 石橋「結婚式ね〜」 中居「いくら包むかって」 hiro「いくら包むんですかね。あれ」
石橋「だって、あれだろ?相手は、誰?」 hiro「それは、伊秩さんの結婚式だったんですけど」 中居「ん?」
hiro「あの、SPEEDの作詞、作曲、プロデュースしてくれる」 石橋「ああああああ。そんなのはもうだって」
hiro「そういうお金って相手によって変わるんですか?」
石橋「たとえば、みんな同じ会社でOLで同じ仲間だと、みんな困るわけさ。その都度いくらにしようだとか。でも、みんな同期だねっ
    ていうときは、じゃあ一律2万円にしましょうだとか。その代わりだからhiroちゃんが結婚したときも、俺が結婚したときも、
    中居のひろちゃんが結婚したときも全員2万円なのさ。いってこいのチャラになるようになってんのさ。
    でも、世話になってる作曲家の人とはいえ小学校ぐらいから知り合いでってつったら、どうだろなぁ〜。
    おじさんの考えだったら3万円から5万円も払えば十分じゃないか。だって歌歌ったんだろ?
    伊秩さんのあれでSPEEDで久々に」
中居「いや〜、1万円でいいんじゃないっすか〜」 石橋「ププププ」 中居「ちがう、ちがう、ちがう、それは」
石橋「みっともなくてお話になりません」
石橋「また、俺ぐらいが中途半端にね、いくらつつみゃお前、せこいって言われたくないしね。これが難しい。
    だからなるべく行かない」
hiro「行かない。ははは」 中居「ねえ、スピーチとかしたの?」
hiro「一人ずつやったんですけど、何言っていいか分かんないすね。あれね」
石橋「だって、歌歌ったんでしょ?」 hiro「歌歌った」 石橋「歌ったことが一番のスピーチだから」 hiro「ああ〜」
石橋「ども、こんにちは、元SPEEDどぇ〜すとか言って」 中居「そのテンションで言うことないじゃない」
石橋「ではお二人のためにとか言って」 中居「僕らも今度の結婚式の時にみんなでライオンハートをやるんですよ」
hiro「う〜、はははは」 中居「何笑ってんだよ」 石橋「いいじゃん中居君は(歌うふりをして)中居君こうやってりゃいいんでしょ」
中居「ちがうよ、ちがう、ちがう」 hiro「(石橋さんの歌まねに反応して)あ、はははは」
中居「いつも5人、6人グループなんですよ。僕らのその地元の友達、男同士。そしたらまあ、結婚する本人が
    ライオンハート歌いたいと、中居歌ってくれとイヤ俺は歌えないと」
hiro「(こきざみに震えながら笑う)」
中居「歌いたくないだろう?とか言って、いやいや俺は、まあやっぱりプロの世界でやってるわけだから
    あんまりなんか安々とやるのは無理」
石橋「ぷっ!何それ、笑い話なの?」
中居「笑い話じゃないですよ。すっごい盛り上がっちゃって、俺もう本物みたいな感じになるんですよいよいよ本物が出てくるみたい
    な感じで、僕が歌った時にワァ〜っとすごく盛り上がって、全然自分の声が聞こえなかったんですね」
hiro「うふふ」
−−−−しばし、間をおいて−−−−
石橋「え〜、そういうことで、え〜」
中居「続いてこちら」 石橋「ナプキンの置き方がわからなかった」
hiro「うん、よくフランス料理じゃないけど、ナプキン置いてたりするじゃないですか。あれって、お店に入って座ってすぐに
   置いていいのか、それとも飲み物を注文した後なのか食事がくる前なのか」
石橋「食前酒がきたぐらいで置きゃいいんじゃないか?」 hiro「何かを口にするときに置くんですか?」
中居「そんなのどうでもいいんじゃないんじゃないの?」 hiro「いやよくないですよ」 中居「なんで?」
hiro「全然よくないですよ」 中居「なんか白いやつでしょ?ハンカチみないなやつでしょ?あれを何、置くタイミングが」
石橋「いや、こんな風になってるじゃんこんな風に(お皿の上に置いてあるナプキンのことを説明)席の上に」 hiro「うん」
中居「ああ〜それか!僕はそれくずさないです。もったいないから」 hiro「エヘヘヘ、アハハハ」 石橋「何?」
中居「それさすごい僕は技術だなと思うんですよ。たぶんあれは機械でできるんじゃなくてたぶん手で1個ずつやるんですよ」
hiro「そう」 中居「これを一気にバサバサッとなるともったいないから、ずうっとここに置いときます。僕は」
hiro「お手洗いとか行くときにそのナプキンどうするか分かります?私これだけは知ってるんです」
中居「ほらまた完璧に俺を見下した質問だよね。これは。(hiroちゃんに向かって)分かります?」
hiro「(中居君に向かって)分かります?」 石橋「いすの上だよな」 hiro「そうですよ」
hiro「(中居君に向かって)分か、分かんな」 中居「俺、今答えようと思ったんです〜」
hiro「アハハ、貴さん、貴さんが先に」 中居「だから、貴さんが言う前に先に答えても正解だったよ。俺の心の中では」
hiro「絶対、ウソだぁ〜」 石橋「(立ち上がって)中居君は、持ってっちゃうんだこうやって」 hiro「ハハ、アハハハ」
石橋「大事に、そこに置くと誰かにくずされちゃう人にくずされちゃうと思って」
中居「何そういうのなに?ちゃんとしなかきゃいけないんですか?」
石橋「テーブルマナーさ」 hiro「うん、マナー」 石橋「平塚にはねえかもしんねえけどよ」 中居「平塚だってどこだって」
hiro「テープルマナーですよ」 中居「そんなの何〜」
hiro「ああ、じゃあ、いっぱい並んでるじゃないですか。どれを先にとるか分かります?」
中居「いっぱい、何何何?」 hiro「あの〜、スプーンとかフォークとか」 石橋「シルバー?シルバーが並んでる」 hiro「うん」
石橋「一番最初に前菜が出てきました」 中居「フォークで食べるよ」 石橋「プッ!アハハハ」
hiro「フォークもあるじゃないですか」 石橋「フォークとナイフがたくさんあるでしょ?こういうふうに」
中居「自分の口に合ったサイズのフォークで食べる」 hiro「アハハハハハ」 石橋「おもしろい!」 hiro「え、じゃあ、じゃあ」
石橋「中居正広はおもしろい!」 hiro「その、その〜」
石橋「中居君あんまり口大きくないから、ちっちゃあいやつでこうやってね」
石橋「ミートフォークだとかフィッシュフォークだとかデザートフォークだとか」 hiro「すご〜い。カッコいい」
石橋「いっぱいあるでしょ」 中居「あるある。はいはいありますね」 hiro「どっから」 石橋「それをどっから使っていくでしょうって」
中居「(hiroちゃんに向かって)お前ならどっからやる?」 hiro「アハ、(中居君を指さして)アハハ」
中居「ちがう、ちがう、ちがう、ちがう。お前ならどっからやる?」 石橋「知らないんだよ」 hiro「勝った!」
中居「分かってる、分かってる。お前ならどっからやる?聞いてんの」 hiro「はう?何で先に聞くんですか答えてくださいよ」
中居「ちゃうちゃう。俺は分かってんのに」 hiro「私が質問したんだから私は答え分かる」
中居「俺が知ってんのに、お前知らなくて俺に教えてもらいたいかもしれないっていうテンションかもしれないじゃん」
hiro「・・・・」 中居「知ってるよそんぐらい。内っからからかなんかだべ。」 hiro「フフ(笑いをこらえてます)」
石橋「内っかわは、一番、内はミートフォークとミートナイフなんだよ」
中居「うん、ああ、外っかわか?外っかわからこうやって順番にやってくんだべ」 hiro「知らなかったんだ。フフ」
中居「知ってるよそんぐらい」 石橋「じゃあ、食べ終わったらどうすんだ、フォークとナイフ」  中居「食べ終わったら置いとくよ」
hiro「どこに」 中居「どこに置いとくかって聞きたいわけ?」 石橋「うん」 中居「それを知りたいの?」 hiro「アハハ、ハァ〜」
中居「ばかばかしい話だよな。みんな聞いた?飯終わった後にどこに置く」 hiro「いやでも、それは分かりますよね?」
中居「分かるよ。だって子どもじゃないんだから」 hiro「ほら、なら言ってくださいよ、どこか」 中居「何が」 石橋「どこに置くの」
中居「箸の場合は、茶碗の上に置きます。箸の場合はね」
石橋「ね、中居君、ほんとにそれ知らないの?それともほんとにボケてんのそれどっちなの?」
中居「俺、知ってないと思ってんですか?僕、結婚式何回行ってると思ってんですか」
石橋「でも、それ何、ジモッティーの・・・、おう、中居!みたいななんか、関係ねえよみたいな仲間たちなんでしょ?いつも」
中居「そんなイメージの悪いようなこと言わないでくださいよ。全然普通です。みんな普通なんですよ」
石橋「何が?」 中居「スーツとかもちゃんとみんな着てくるし」
石橋「(立ち上がって)こういう、ちょっとこう、黒に金具みたいなのが付いてこう・・・中居!」
中居「こないだの結婚式おもしろかったんですが、ネクタイないやつがいて、ここに靴べらをつけたやつがいましたね」
三人「アハハハ」
[love you 熱唱中]