★ミュージックステーションスペシャル★
2002.4.5OA
タモリ「続いてはhiroです」
hiro「こんばんは〜(Mステおきまりのピース)」
アナ「hiroさんには12歳でのSPEEDのデビューから」
hiro「は〜い」
アナ「現在までの成長の奇跡を追ったVTRをご用意いたしました。さっそくどうぞ!」
−−−うなずきながら、小声で「どうぞ」っと言うしぐさをする−−−
−−−過去の出演の様子をを笑ったり、真剣になったりしならがら見つめる−−−
タモリ「小学生だったんですよ」 アナ「でしたね」
hiro「はぁい」
タモリ「おぼえてるやっぱり当時を」
hiro「おぼえてますよ」
タモリ「小学生でこの番組出るっていうのは、どういう気分なんだろうね」
hiro「トゥー(っと少し考えて)いや」
タモリ「かえって何てことないか」
hiro「いや、何てことなかっ、なんか4人でワァ〜って言ってるうちに終わっちゃったみたいな、う〜ん」
タモリ「いま見ててもね、はぁ〜小学生だったんだなあと思って」 アナ「そうでうよね〜」
タモリ「途中であの〜、髪」
hiro「はい」
タモリ「切りましたよね」
hiro「切りましたぁ」
タモリ「あれ、どうでした?まわりの評判としては」
hiro「あの〜、短い方がいいって言われるんですよ。今も。で、私いま伸ばしてるんですけど、
どうやったら寛子は髪の毛を伸ばすのを止めることができるかぁ〜とかいって考えてるらしいんですけど、
まわりの人は」
タモリ「ああ、そう。また伸ばすの?」
hiro「うん、また伸ばします。ちょっと女性・・・になりたいんで、伸ばして」
タモリ「いいね」
hiro「はい」
タモリ「伸ばしたり切ったり自由にできてね」
hiro「うふっ、ああはははっ、はっ(笑)」
アナ「そうですね。タモリさんもね」 タモリ「うん、じゃないよ。少しは笑ってくれよ」
アナ「そうですね。ごめんなさい。笑うところでしたね。ごめんなさい」
タモリ「いま、タモリちゃんもって言っただろ」 アナ「いや、言ってない。タモリさんも伸ばしてください」
タモリ「いや、タモリちゃんもって言った」 アナ「そんな失礼なこと言うわけないじゃないですか。あ〜、こわいこわい、もう」
タモリ「今年でいくつになるの?」
hiro「18です。明後日で〜」
タモリ「明後日で18」
hiro「はぁ〜い」
アナ「おめどとうございます。18歳」
hiro「あっ、はっ、はっ(笑)」
アナ「ということで、hiroさんが明後日お誕生日を迎えるということで番組からバースディケーキを」
hiro「ありがとうございます」
アナ「ご用意させていただきました」
hiro「あっ、ははっ(笑)」
−−−HAPPY BIRTHDAYが流れる中、観客を交え手拍子をする−−−
hiro「ありがとうございます」
−−−ケーキのロウソクを吹き消すhiroちゃん−−−
hiro「ありがとうございま、あっ、はははっ!(笑)」
アナ「安室さんから花束の贈呈で〜す。おめでとうございま〜す」
hiro「すごい嬉しい〜、かわいい〜、わ〜い」
タモリ「でもまだ、18なんだよね」 アナ「そうですよね。まだ10代」
−−−トークそっちのけで、喜んでいるhiroちゃん−−−
タモリ「まだ、17か、いま」
hiro「今17です。まだ」
タモリ「明日で18」
hiro「今日17最後の金曜日です」
タモリ「17.998ぐらいなのね」 アナ「そうですね。もうぎりぎり18歳ですね」
hiro「はぁ〜い」
タモリ「18歳になったら、なんかこれやってみたいってことある?」
hiro「あの〜、免許取りたいんですけど、もちろん車が欲しいってものあるんですけど、あの〜、身分証明書
見せてくださいっていった時に免許持ってると財布からすぐ出して。出せるじゃないですか」
タモリ「はい、はい」
hiro「今は、家に帰って保険証取りに行かなきゃいけないんで、免許が欲しいです」
タモリ「はあ〜、さっそく行きます?それじゃ」
hiro「はい」
タモリ「今年中には取る?」
hiro「今年中に取ります。はい」
アナ「そしてですね、hiroさんにはこんなリクエストいただいております」
hiro「はい」
アナ「SPEEDよりもっと昔のhiroさんが見たいですということで福岡の○○○○さん15歳から頂きました。と、いうことで」
hiro「はい」
アナ「hiroさんにはですね、小さい頃のプライベート写真を持ってきていただきました」
hiro「はい、持ってきました」
アナ「見せていただいてよろしい。あ、じゃお花預かります」
hiro「ごめんなさい」
アナ「では、お願いします」
hiro「じゃじゃん」
−−−歌っている2歳位の写真が登場−−−
アナ「あっ、なんかマイク持ってますね」
hiro「歌を歌ってます」
タモリ「これはどこで歌ってるの?」
hiro「あの〜、おじいちゃんのなんかすごいおっきい、大きい誕生日パーティー」
タモリ「へぇ〜」
hiro「たぶん歌ったってお母さんが言ってたんですけど」
タモリ「何を歌ったかはおぼえてない?」
hiro「この時は分かんないですけど、これ位の歳にあのカラオケ大会とかお母さんと出たりしてて、その時は、
♪男と女のラブゲーム♪とか歌ってました」
タモリ「へぇ〜」
hiro「はい」
アナ「ずいぶん大人の曲ですね、小さいのに」
hiro「ずいぶんっていうか、かなり大人の曲を、はい」
タモリ「これ、いくつ?」
hiro「これ、2歳位じゃないですかね〜。多分これ、ここにじいちゃんの名前書いてんで」
タモリ「これ、上、そうだよね」
hiro「はい、じいちゃんの・・・誕生日パーティーです」
アナ「でも、これ男と女のラブゲームってちょっとおかしいですよね」
タモリ「おかしいけど、これ何か上に着てんのはえらいでかくない?」
hiro「でかいです。はい。でかいのを、はい」
タモリ「じゃ、もう1枚写真」
hiro「もう1枚。じゃじゃん」
アナ「えっ?」 タモリ「これ何?」
hiro「これはハロウィン、ははっ(笑)。あのほんとはあの〜(笑)エンジェルとか可愛いのやりたかったん
ですけど、気が付いたらサル。で、奈美恵さんもいたんですよ。一緒にやってすっごい可愛いウエイトレス
みたいな格好をして〜」
タモリ「あっ、そう」
hiro「すっごい可愛い格好してたんで、ちょっとはい」
タモリ「これ、めずらしい写真だね、これ」 アナ「ですね〜」
hiro「めずらしいです。これ」
アナ「ハロウィン」
hiro「ええ」
タモリ「では、スタンバイよろしくお願いします」
hiro「はい、どうもです」
[love you 熱唱中]
−−−私服拝見−−−
アナ「今日は、ジージャンにジーンズ」
hiro「です」
アナ「結構、こういう服装って多いんですか?」
hiro「ですね〜」
アナ「とっても」
hiro「はい」
アナ「細いんですが」
hiro「細くないですよ」
アナ「ジーンズって何インチぐらいなんですか?」
hiro「26?でも、20・・・分かんない、でもたいぶ伸びてきて」
アナ「一番のポイントはどこでしょうか?」
hiro「くつ!」
アナ「靴」
−−−履いている靴のアクセサリーを指して−−−
hiro「ほら可愛い〜」
アナ「可愛いですね〜」
hiro「これを買ったんですよ、こないだ」
−−−ジージャンに付いている缶バッチを指して−−−
アナ「缶バッチが付いてますね」
hiro「これは、そう仁絵ちゃんの絵の缶バッチなんですよ」
アナ「仁絵さんの〜。カバンもお素敵ですね」
hiro「そうですね、これは〜、2年間位かな?だいぶ長いことずっと使ってて」
アナ「なんかどなたかとおそろいっていうのをちょろっとだけ耳にしたんですが」
hiro「そうですね。奈美恵さんと一緒らしいですね。大人な気分になりたい時にこうやってかけて」
アナ「へへっ、ちょっと大人な感じで」
hiro「ちょっとえりも立てたりなんかして」
−−−ぐるぐるっと一回転しながら−−−
hiro「どうですか?はい」
−−−スタジオに戻って−−−
タモリ「hiroちゃんの私服は」
hiro「はい」
タモリ「けっこうシンプルですけども」
hiro「はい。あふっ」
タモリ「いつもシンプルを心がけて」
hiro「合わせるのが下手なんで」
タモリ「うん、もう簡単にあんまり考えずに」
hiro「簡単にやって、ベルトとかこうちょっとキラキラしたやつとかを集めて」
タモリ「ポイントで」
hiro「ポイントで、です。はい」
タモリ「ほう」